羅王のプロフィール

最近の羅王2012
最近の羅王2012

こんにちは!はじめまして、占い師の羅王です(^王^)

では以下の目次の順で私の自己紹介をしますね。

◆◇ 現在の羅王 ◇◆

◆◇ 羅王は理系か文系か? ◇◆

◆◇ 羅王の略歴 ◇◆

◆◇ 知ったかぶりで目立ちたがり屋 ◇◆

◆◇ 電車の運転士時代 ◇◆

◆◇ 通信大学で苦学生? ◇◆

◆◇ 母の死と上京 ◇◆

◆◇ 結婚と渡独 ◇◆

◆◇ ドイツ・スイス・オーストリア遍歴 ◇◆

◆◇ ライフワークのために帰国 ◇◆

◆◇ 羅王のプライベート旅行 ◇◆

◆◇ 大空を自由に飛びたい ◇◆

 

 「現在の羅王」 

現在、大阪市淀川区の新大阪近くに住んでいます。ドイツ語圏(ドイツ、スイス、オーストリアなど )で21年を過ごし、ついに日本に帰国しました。21年間は長いようであっという間でした。

ドイツ語圏での業は通訳・観光ガイド・ハイキングガイド。 

ドイツとスイス、オーストリアなどのドイツ語圏が中心でした。現在は、そのドイツ語圏での経験を活かして、ドイツ語の語学講師や通訳・翻訳をするかたわら、一週間の半分以上はタロットとオラクルカードを使って占い師として働いています。占い師としてか、あるいは通訳者としてかは不明ですが、まあ、多分何かをやりながら、近いうちに一年の半分を日本で過ごし、夏のシーズンはヨーロッパでという生活をするつもりでいます。

実は北海道にも沖縄にも行ったことがなく、日本のことを全然知らないんです。まあ、当分は日本やその近辺を旅行することにしています! 

 

 「羅王は理系か文系か?」 

自然が好きで、緑の森や広々としたところを歩くときに幸せを感じます。

もともと自分は理数系だと信じていました。結局ドイツ語・ドイツ文学や言語学を専攻したので全くの文系になってしまったなぁ~と自分の経歴を不思議に思ったりしました。でも工場視察や生産ラインの説明、車関係の通訳をすると、ああやっぱり私は理数系だな、と思い返したりしました。

そして今は、そのどちらでもない占い師です。

笑ってしまいますね^^

しかし、私の過去世を見ると、僧侶、司祭、神秘主義者、魔術師、占い師など「霊感や神秘的な力を重んじて活用してきた人」であったらしい。

占い師業は、帰国後すぐにプロとして始めたにもかかわらず、ずっと昔からやってきたような感覚があるのですが、これで納得!

 

 

 「羅王の略歴」 

「名前」ま気安く「羅王」と呼んでください^^

「出身」宇宙?戦艦ヤマトを作った町。

「年齢」まだ40歳半ば・・・のつもりです。

「体格」頑健。将棋版に似ている。身長178cm 体重90kg

「職歴」高卒後に電車の運転士。

    学習塾で数学の講師。

    ドイツ語圏でガイド・通訳・ハイキングガイド。

「資格」ヨーロッパでの普通免許。

    日本でのドイツ語教員資格。

「学歴」大学は3回。

    一回目は慶応義塾大学通信教育学部文学科卒。

    二回目は慶応義塾大学文学部ドイツ語ドイツ文学科卒。

    三回目はドイツ・ハイデルベルク大学。言語学科

    え~~、三回目は途中までで、卒業はしてません^^;

「スポーツ」柔道二段。バドミントンとテニスは下手の横好き。

「趣味」  写真。水彩画。ハイキング。ヨガやマヤ暦など。

「収集癖」 水晶。紙(レターセット)。万年筆。外国のコイン。

       辞典類。(帰国時にかなり捨てたけど、まだある。)

「現在の職業」

    占い師:タロット、オラクルカード、手相、カバラ数秘術

    占い教室の講師。

    ドイツ語の通訳・翻訳

    ドイツ語の講師

    ドイツ語圏への出張通訳

「中学生の頃の夢」

    天文台を建てる。

    当時から☆を見るのが趣味だったので。

 

 「知ったかぶりで目立ちたがり屋」 

小学校から高校までは地元の公立学校に通いました。

小学校の頃から、目立ちたがり屋で、誰よりも先に意見を述べようとして先生にうるさがられ、逆に先生の言うことをほとんど聞いていない様子なのにテストでは程ほどの点を取るので叱りにくい子供でした。何かと言うと「それ知ってる!」と、全く知らないくせに、なぜか知っているという感覚があるので、ついそう言ってしまう子供でしたから「知ったかぶりする奴」と思われていました。今思い返すと、それも直感の現れでした。当時は理数が得意。作文は苦手。国語のテストでは「それ」とは何を指しますか?という問題で正解を得たことがありません。高校では入学後すぐに生徒会会長に立候補し、卒業までに3回生徒会長を務めるほど・・・の目立ちたがり屋です。

 

 「電車の運転士時代」 

私が中2のときに父親が他界しました。母子家庭だったので経済的理由から大学へは進学はぜず、高卒後に地方の中堅企業に入りました。市内を中心とした電車とバスの交通企業です。ここで「電車の運転士」をしました。鉄道と路面電車の二種類の免許を取得したので、いつも郊外から市内の中心を通って中央駅までを運転したものです。

 

 「通信大学で苦学生?」 

同時に大学教育を受けるため慶応大学が提供している通信教育課程文学部に入学しました。多くの楽しい学友らと素晴らしい教授に出会います。分けても二人の教授にはとても啓発されました。哲学の三浦和男教授。ならびに、私が後にその分野を専攻すると決める契機となったドイツ文学の宮下啓三教授には、とてもお世話になりました。

 

 

  「母の死と上京」 

母親の死をきっかけに勤めていた交通企業を退社して上京。慶応大学の通信教育課程の最後の一年を通学課程として卒業しました。しかし、そこで力不足を感じ、再び慶応大学文学部ドイツ語ドイツ文学科に学士入学して2年後に卒業しました。実は、私はその在学中に「もしかして私は研究者に向いているかも?」という大きな勘違いをして大学院を受験しました。が、見事に不合格^^;

 

 「結婚と渡独」 

それを機に通信課程時代からの付き合いの現在の妻と結婚。

大学院の受験失敗を受け止めて、う~ん・・・これではまだ力不足だ。

それじゃあドイツに渡って本格的な留学をしよう!

まだ夏の暖かさが残る9月、妻と一緒に横浜の大桟橋から船に乗りナホトカへ。そこからシベリア鉄道に乗ってユーラシア大陸をゴトゴトと・・・当時、まだ東西の壁がある頃の西側ベルリンのツォー(動物園)駅に着くまで2週間かかりました。

 

 「ドイツ・スイス・オーストリア遍歴」 

最初はフライブルク大学と語学学校に通い。その後スイスのグリンデルワルトでひと夏、ハイキングガイドとしてデビューしました。ウィーンではひと冬を過し、その後ハイデルベルクの大学では言語学を専攻しました。しかし、学業の傍らガイドや通訳ばかりをしていました。・・・やがて、自分が勉強に向いていないことを自覚しました。 

「ああ、私が宿題のレポートを書かず、いつも視察団の通訳をしたり、観光客と町を巡ったり、スイスの峰々をハイキングしたりする理由は仕事だからではなく、私自身が研究者に向いていないからだ!」と分かったんです。ちょっと遅過ぎますか^^;

 

羅王の遍歴をもっと知りたい方はこちらから。

 

 「ライフワークのために帰国」 

美しい中世の城郭都市、ローテンブルクに2年半住んでからフランクフルト近郊にも7年ほど住みました。

そして、2008年ころから「ライフワークを始めるために帰国する」という人生の一大イベントが起こり2009年10月に帰国。

私のライフワークが何かについては、はっきりとこれです!とは言い切れない感じです。今はまだ研鑽中といったところ;^^)いずれ場所を改めて報告します。とりあえず現在、初めての関西生活を楽しんでいます。

そして、まだまだ日本の常識に驚くなど、浦島タロウ気分のままで日本の風物を珍しげに眺めながら暮らしています。

 

  「羅王のプライベート旅行」 

ヨーロッパ滞在中は、仕事とは別にプライベートでもいろいろな場所に旅をしましたよ。 いつか気が向いたらブログに旅行記を書く予定です。 

※ スコットランドのフィンドホーン共同体を訪れる旅

※ 北スペインの巡礼路・冬のカミーノ「星の道」800kmの旅

※ ネイティブ・インディアンの地をアメリカ47日間の旅

※ ローマとアッシジ・初期キリスト教の地を訪ねる旅

※ エーゲ海文明の遺跡を訪れる旅。トルコで。

※ 南仏カルカッソンヌとプロバンスの旅

※ ケルトの聖地・タラの丘。アイルランドの旅

※ ボヘミアの世界遺産を巡る旅

※ イタリアのソレントとアマルフィー海岸の旅

その他、いろいろ。

 

羅王のプライベート旅行についてもっと知りたい方はこちらから。

 

 「大空を自由に飛びたい」 

最近になってヘンなことを思い出しました。小学校6年生のときに「将来の夢」という題で作文を書け、という宿題が出たんです。たいていの子供は、会社の社長になりたいとか、お嫁さんになりたいとかでした。少なくとも具体的でした。なのに私のは「大空を自由に飛びたい」でした。

誰じゃ、そんな子供みたいな恥ずかしいことを書いた奴は?

ま、子供のころの私なんですが・・・^^; 

そして、今の私はというと、フーテンの寅さんではありませんが、あの町この町とガイドをしたり通訳をしたりハイキングをしたりと、異国の地ドイツやスイスで仕事と共に旅をしてきました。そして、今また日本に帰国して、いずれはドイツ語圏と日本とを行き来する生活を考えています。寅さんと同じで、旅人生だなぁ~とは思っていましたが、あるときハタと気付きました。ひょっとしてこれが私にとって「大空を自由に飛ぶ」ということじゃないか?

じゃあ12歳のときの夢はちゃんと叶っていたんだー!

と分かったんです♪

 

そうです。

人生は旅のようなものです。

あなたは心のどこかで「今よりももっと自由に生きたい!」

とは思っていませんか?

羅王は、あなたの人生の自由な旅をサポートします。

 

 

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raou-king@live.jp

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羅王の占いオフィス

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