コラム「占いは当たって当り前!」

占いは当たって当り前!

 


こんにちは! 羅王デス。

今日は占いについて書く。

いつも言うことだが、
占いは当たるものである。

それが
命術なら(誕生日から導き出すので)
長期的な諸運勢や基本性格で外れることはない。

相術なら(手相や人相を読み取るので)
長期的、中期的な諸運勢や性格形成、
さらに具体的な出来事の変化時期で外れることはない。

朴術なら(カードやサイコロなどからエネルギーを読むので)
中・短期的な問題のテーマや
現状とその解決策において外れることはない。

外れた!
というとき、それは占ってもらった人が
自分でその運勢を変更したときだけである!

あるとき、今日高野山?から降りてきて
明日から東京に行く、という青年が私の席に座った。

私の占いに対して、彼が言うには
「やっぱりプロはスゴイですねぇ~」
「みんなほぼ同じことを言いましたね」
「それぞれ占術が違うから、言い方は違っていても!」

いや~、その人が前にいる間、私は汗をかいていた。
冷や汗ではない。
私はメディウム・タイプなので相手を受信してしまうのだろう。

だから、彼はすご~く経絡が開いていたのだと思う。
私の背中にゴーゴーとエネルギーが駆け昇った!

普段、私のハイアー・セルフ(高次元自己)が
私なり相手なりの発言に「そうだ!」と賛成するときに
ガーーと背筋にエネルギーが昇って、それと分かる。
直感のある客だと、そのエネルギーを感じる取る人もいる。

このときは、私の方が反応していた。
多分、彼はグルとかヨギとか、
修行をしてちゃんと悟りを開いた人だったんだろう♪

話は戻って、
占いが当たるものなのはもちろんだが、
全然当たらない占い師・・・・というのもいらっしゃる。

ま、そういう方は誰だってすぐに分かるものだから
意外に無害だ。

とはいえ、
占い師に依存してしまうなら、困ったことになる。

私は絶対に依存を許さない。

誰かを占ってあげて、
それが当たっていて
「ラオウはすご~~~い♪」
と言われるまでは、よくあることだ。
実は、毎回そうだ(^ラ^)/

それがその人にとってナンデモ羅王に聞けばよい・・・とか
毎日通いたい・・・などと
常軌を逸した傾き、つまり「依存」になってしまうと

必ず問題が生じて、関係が終わる。

これは私が面倒で放っておくというのもあるが、
やはり運命の女神なるものが居るとして
その女神が
「あいや、ラオウってホントは嫌なヤツよ!」
と思わせるような食い違いや誤解を生じさせ、
結局、パッと離れることになる。

占いが当たるのは当り前!

外れるなら、占い師を間違えている。

そして、当たっているなら、

次にやることは、
自分の意思と決断で人生を選択することだ!

占い師はそのサポーターなのだから♪

ラ (^王^)/
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